番外編30 序盤電気ポケモンのすゝめ【バランスが悪い】【相性補完が素敵♪】【隙あらばライチュウをねじ込む系ブロガー】
おーっす! みらいのチャンピオン!
だーまです(。・_・。)ノ
今回はこのブログでおなじみのライチュウごり推し回です。
ただ、ライチュウばっかり推していると飽きられてしまうので、目先を変えて序盤電気ポケモンのすゝめというタイトルにしました。
どういうことかというと、(ライチュウなどの)電気ポケモンを一緒に旅をすると色々はかどる!という事をダラダラと説明する回です。
読み終わった際にあなたは「あぁー、時間を無駄にした!」という思いと「VC版を購入してライチュウと旅したいぜ!!!」という思いを抱くでしょう(前者だけでないことを祈ってます!)
それではどうぞぉ~
そもそも序盤ででてくる電気ポケモンって?
第1世代 ピカチュウ→ライチュウ
第2世代 メリープ→モココ→デンリュウ
第3世代 ラクライ→ライボルト
第4世代 コリンク→ルクシオ→レントラー
第5世代 シママ→ゼブライカ
第6世代 エレキテル→エレサード
序盤で出てきて、早いうちに仲間になって最後まで連れまわせるやつらですね。
マルマインとかプラスルとかデデンネは技範囲が狭かったり、
進化しないことでちょっと種族値が足りない(弱いとほぼ同意義だと思ってOK)ので今回は選外です。
すゝめる理由1.ポケモンの世界は水と飛行にあふれてる。
電気タイプって言ったら水と飛行に抜群(2倍)のダメージを与えられます。
もはや電気タイプのポケモンの存在価値と言ってもいいでしょう。
では、その役割対象はどれくらいいるのでしょうか。各タイプの個体数をご覧ください。
※今、ポケモンの数は全部で700越えています。
※フシギダネは草と毒の両方でカウントしています。
ノーマル 98種
炎 55種
水 117種
電気 42種
草 84種
氷 33種
エスパー 75種
格闘 45種
毒 59種
地面 61種
飛行 88種
虫 66種
岩 55種
ゴースト 35種
ドラゴン 38種
悪 44種
鋼 42種
フェアリー 35種
長々と失礼しました。
多いのは水→ノーマル→飛行の順ですね。
ちょっと水が多すぎて引いてしまいます。
特に初代は151匹中32匹が水タイプ、19匹が飛行タイプということ電気タイプの出番有りまくりですね。
ゲームフリークさんは作っていて、水ポケモン多すぎるな・・・とか思わなかったのでしょうか。
すゝめる理由2.御三家との相性補完がGOOD!
御三家というのは初代で言う所のフシギダネ、ヒトカゲ、ゼニガメのことです。
フシギダネは飛行、ヒトカゲは水に弱く、ゼニガメは水タイプに対して抜群を取れる技がありません。
おまけに第6世代まで計18種類のポケモンがいますが、いずれも電気タイプとの複合はいません。
特に初代のジムリーダーカスミ、金銀のつくしのストライク、ここら辺は最初に選んだポケモンによってはかなり厳しいので、
ライチュウ、メリープ(モココ)を仲間にしておくと安心ですね。
安心ですね♪と言ったものの、悲しいことにライチュウはレベルによってはスターミーに押し負けます。これはスターミーのスペックが異常なだけでライチュウは悪くないんやぁ。
電気ショックVSバブル光線の対決に負けただけなのだ・・・(すゝめる理由3は無い。)
最後に
今回こんな感じでーす。いかがだったでしょうか。
本当はタイプ別のポケモンの個体数を調べてみたってタイトルでやろうとして、つまらんと思ったのでこのような形にしました。
アイコンをとってくる作業をしている最中に「やっぱり序盤電気ポケモンのデザイン好きだわぁ」と改めて思いました。(すゝめる理由3有りましたね。)
ではまた!
※予約開始☆
言及に関して
はてなブログで最近ちょっと話題になった言及のマナーに関しては、僕は割とどうでもいいです。
勝手に転載してくれてかまいません。宣伝になって嬉しいなぁ!とウレションをする程度です。
一報いただけたら嬉しいですし、ネタバレは避けて紹介してほしいですけど。