図鑑No.6 リザードン 【地球投げがメインウエポン】【メガリザードンX とメガリザードンY を見分けるゲーム】
No.006
かえんポケモン 炎/飛 メガシンカX→炎/飛 メガシンカY→炎/ドラゴン
高さ1.7m 重さ90.5kg
サトシの絶対的エースかつポケスペのグリーンのエースが印象強い。
サトシのリザは、なんやかんや途中で炎吐いて弱らせて地球投げでとどめ!って感じだった。
別れた後もなにかと大会があれば呼び出されていた。
オレンジ諸島のカイリュー(あの耐久は間違いなくマルチスケイル)使ってくるボス相手には接戦を演じ、
メタモン戦で疲弊した、光彦(cv:大谷育江さん)のお膳立てを見事に勤め上げた。
グリーンのリザも尋常じゃないくらいかっこいい。
建物を丸ごと焼いたり、レッドとのバトルではニョロを秒殺(メガYか!?)
名言「あぁっ!ニョロ!」が聞けて往年のファンも大満足だった。
【対戦】
第4世代ではマイナーでしたが、まぁまぁ見かけるといった印象。
エアスラでひるみを狙うスカーフ型か、みがわりはらだいこカムラの実で全抜きを狙う方が主流。
ただ、この世代のリザードンはバトルがどうこうよりも ”色違いがバトレボでかっこよすぎぃ”ということに尽きる。
第5世代では隠れ特性「サンパワー」を手に入れて絶対的な火力を手にしました。
ただ、ほとんど見なかったような・・・完全なネタ要因になっていた時代かもしれません。
特にウルガモスの台頭でどっから岩技やステロが飛んでくるかわからん環境だったので、使いづらかっただろうとは思います。
第6世代ではメガ進化をXとYの2通りの進化を得ます。
これはリザとミュウツーだけの特権で。レート環境で使えるのはこいつだけなのでまさに選ばれし者!主人公待遇ですね。
最初は日照りの特性が強いYばっかりでした。Xは特攻種族値130wwwと完全にネタ扱いでした。
そんな状況が結構長く続くのですが、つるぎのまい+ニトロチャージ型が出たあたりから状況が一変。
現在では、リザードンを見たらXだと思うようになるくらい数は逆転しています。
この、つる舞ニトチャ型ははじめてみたときにこれ考えたやつ天才かよ!と思いました。
僕もSをマンムー、カイリュー、ギャラ抜きにしてこの型を使ってますけどまぁ強い。
XでもYでも本当の主人公”ガブリアス”さんに不利なのは詰めが甘いというかかわいいところですよね。
『最後に』
ここまで見てくださった方、ありがとうございます。
実は、一点お願いがございます。
「記憶違いのところがあればコメントでご指摘ください。」
このブログ、実はあまり調べずに書いてます。今回は大谷さんの漢字とリザXの特攻くらいしかしらべてなかったり・・・
理由は最初のフシギダネのときに調べだしたらコピペしたくなってうずうずしたからです。
なのでこんな感じでこれからもあやふやな記憶を頼りにやっていきます。
またその他にもコメント欄はご自身の思い出など語っていただいたり、ご自由にご利用ください。
僕のブログがきっかけで皆さんが楽しんでくれたり、懐かしい記憶がよみがえってくれたりしたら僕は幸せです。
ありがとうございました。
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