番外編35 ポケットモンスター セリーグ・パリーグ のジムリーダー、四天王、チャンピョンを考えてみた。 【プロ野球の監督 = トレーナー】【選手 = ポケモン】【セ・パ】
おーっす! みらいのチャンピオン! だーまです(。・_・。)ノ
はじめに
ポケットモンスター サン・ムーンの発売が発表されましたね。
近々リリースされるであろう、ポケモンGOと相まって非常に楽しみです。
ポケモンの新作が出るたびにポケットモンスターA・Bのお題(ポケットモンスター そば・うどんとか・・・)で大喜利が開催されるのですが、その中で毎回面白そうだなぁと思うのが、「 ポケットモンスター セリーグ・パリーグ」。
今回は、実際これが実現したら、各地のジムリーダー、四天王、チャンピョンは誰になるのかを考えてみました。
それではどうぞぉ~。
※だーまは現在27歳、1996年くらいから野球を見始めた勢です。
※切り札とは最後にでてくるポケモンのことです。
ジムリーダー
ヨコハマジム ナカハタ(中畑清)
手持ち:ツツゴー ミウラ
最初のジムはやっぱり横浜。
中畑監督はもう一回どこかで監督にチャレンジしてほしいですね。
切り札に三浦を持ってこないといけないのが、このジムの人材不足を如実にあらわしている。
ヒロシマジム ノムケン(野村謙二郎)
二番目のジムは広島。
メイショウノムケンがジムリーダーのヒロシマジム。
切り札はエルドレッド。なんとなく火力があって赤ゲージまで簡単に削ってくるイメージ。
サッポロジム クリヤマ(栗山英樹)
手持ち:オオタニ ナカタ サイトウ
三番目のジムは札幌。
歴代のポケモンでも3番目のジムって結構鬼門だったりする。(アカネのミルタンクを思い出すがよい。)
クリヤマ監督は♂のポケモンしか所持しないといううわさがある・・・
切り札は斎藤佑樹・・・って感じでネタにしてしまうけど、同い年なので応援してる。今年こそはぜひがんばってほしい。
トコロザワジム ナベQ(渡辺久信)
手持ち:キクチ ナカジマ オカワリ オオヌマ
四番目のジムは所沢。
間違いなく炎タイプでしょうね。
ホームランを打つし、ホームランを打たれる。さらにいえば西武ドームは蒸し風呂。
切り札である大沼のオーバーヒートは強い。<
コウラクエンジム ハラ(原辰則)
手持ち:サワムラ カメイ オガサワラ ラミレス アベ
五番目のジムは後楽園。
初手サワムラーのビルドアップで威圧してくる。
世界の亀井、オガラミ、阿部・・・面子だけで見ると相当豪華。
中盤の山場でしょうね。
マクハリジム ボビー(ボビー・バレンタイン フェアリータイプ)
手持ち:ニシオカ オオマツ サブロー ワタナベ サトザキ
六番目のジムは幕張。
里崎がいるからフェアリータイプのジムなのは間違いない。
大松はやっぱり入れたい。ボビーのときに活躍してたから。嫁枠で採用。
火力でごり押ししてくるハラと違ってボビーはポケモンを入れ替えつつ戦ってきそう。
ナゴヤジム オチアイ(落合博満 どくタイプ)
手持ち:アラキ イバタ ヒデノリ ヤマモトマサ アサオ イワセ
七番目のジムは名古屋。
一芸に秀でたやつをパーティーに組み込んでいるオレ流ジムリーダー。
どくどく + かげぶんしん を使ってくるキョウみたいなジムリーダーでしょうね。
フクオカジム オウ(王貞治)
手持ち:クドウ ジョウジマ イグチ カワサキ サイトウ マツナカ
八番目のジムは福岡。
最後のジムリーダーはサカキにしろ、ミクリにしろちょっとストーリーに絡んでくるんでここに王貞治をいれました。なんとなく黒幕っぽいし
切り札は三冠王松中。晩節を汚した感はあれど、平成唯一の三冠王はダテじゃない。
ストーリーの最後を締めくくるラスボスとしてふさわしいのではないでしょうか。
四天王
ホシノ(星野仙一)
手持ち:ソンドンヨル キュウジ フクドメ シマ タツナミ カネモト
中日⇨阪神⇨楽天
闘将星野。今では阪神はAクラス常連だが、星野さんが就任した時は最下位当たり前の弱小だった。
それを優勝まで持って行ったのがすごい。
ペナント一年のマネジメントとフロントに金を出させてポケモンを獲得する能力はすごい。
切り札は金本。鉄人が37歳でピークを迎えた化け物で問題ないでしょう。
オウギ(仰木彬)
手持ち:パンチ ホシノ タニ タグチ ノモ イチロー
バファローズ⇨オリックス
オリックスの時には頑張ろう神戸を合言葉に優勝している。
トレーナーとしての能力としてすごいのは個性的な面子を上手に使うこと。
イチローの振り子打法を変えることなく起用し、野茂のトルネード投法を強制せず、パンチ佐藤には芸能界入りを勧める。
その手腕はとても素晴らしかったと言われています。
今は亡くなってしまいましたが、後世に語り継ぐべきトレーナーですね。
シゲオ(長嶋茂雄)
手持ち:サイトウ マキハラ クワタ ヨシノブ キヨハラ マツイ
巨人のみ
サイトウ姓三人目の刺客、斎藤雅樹を先発で出してくるトレーナー。
僕が野球見始めたころには巨人が強かった。特に斎藤雅樹。2年連続20勝ってあんた。
当然のようにテレビ放送をしてたのも今思い出すと感慨深い。
仁志、清水、上原を起用しなくてもこのラインナップ。伝説のポケモンをそろえているようだ・・・
ナシダ(梨田昌孝)
手持ち:オコエ ダルビッシュ タケダマサル イトイ タフィー ナカムラノリ
近鉄⇒日ハム⇒楽天。
困ったときのつなぎに使われる監督のイメージ。
今年はオコエを核弾頭として補強した。
守りは二の次、とにかく攻め!というイメージが近鉄の監督だったためついている。
監督自体も大のダジャレ好きで、絶対零度の使い手。
切り札はやっぱり中村ノリ。これは譲れない。
チャンピオン
ノム(野村克也)
手持ち:アカホシ マークン シンジョウ イシイ ヤマザキ フルタ
南海⇨ヤクルト⇨阪神⇨楽天。
南海時代はあまりわからないのですが、4球団で指揮したぶっちぎりのレジェンド。
近代野球のトレーナーとして、チャンピョンは間違いなくこの人でしょう。
手持ちポケモンの候補の豊富さでも群を抜いていますよね。実際6体選ぶのも大変でした。
ヤクルトの古田との師弟コンビ、マー君神の子、山崎復活、赤星の指名を指示するなど、エピソードが豊富ですね。
最近元気がないらしいのですが、できる限り長生きしてTVにで続けて欲しいですね。
最後に
今回は野球よりの内容でした。
本当は西武常勝時代の森監督とかを入れるべきなんですけど、ちょっと時代的にわからないので今回はこんな感じで。
あと、ロッテに関してはロッテ大好き「牛君」に協力してもらいました。ありがとう(結局意見採用してないけど・・・)
それではまた~
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※電子書籍版出たんだね。
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※3/15発売