雑記5 クラウドファンディングのちからってすげぇ【けっきょく○○が一番強いんだね】【キッチンスターターさんは流行る】
はーい だーまです(。・_・。)ノ
今回ポケモン関係ない回です。
ピクシーはペコ画伯の絵待ちなので今しばらくお待ちください。
番外編のネタも思いつかないので、
最近知った「クラウドファウンディングのちからってすげぇ」事例を紹介します。
それではどうぞぉ～。
3行でわかるクラウドファンディング
まず皆さんクラウドファンディングってご存知でしょうか？
ゲーム脳の方なら「最近スマブラに参戦することになったクラウドを探しにでもいくんか？？」って感じだと思うんですが、残念ながら違います。
1．インターネットを介して集まった【群衆（crowd）】に対して
2．自らのアイデアをネット上でプレゼンテーションすることで共感を得て、
3．その活動に必要な【資金を調達（funding）】をすること
※Makuakeさんの定義をお借りいたしました。
Makuake（マクアケ）｜アタラシイものや体験の応援購入サービス
こんな感じです。
ポイントは2の【共感】というフレーズだと思います。
投資によるリターン目当てで投資する人（パトロン）よりも、応援目的での投資が多いイメージです。
飲食特化型のキッチンスターター
キッチンスターターという飲食関連特化型のクラウドファンディングがあります。
https://kitchenstarter.jp/
こちらは2015年3月設立した新しい会社です。
今回はこちらの会社で扱われた事例を紹介します。
飲食とクラウドファンディングの相性はいいと思います。
【店側のメリット】
1．開店資金が集められる。
2．開店前にファンが獲得できる。
3．開店前に自分のコンセプトに対しての評価が得られる。
【パトロン側のメリット】
1．あったらいいなと思う、店や製品が実現する。
2．リターンが返ってくる。（投資額に応じて、割引権とか製品が送られてくる）
ショコラ工房「CHOCOLABO（ショコラボ）」の事例
さて前置きが長くなりましたが、今回の事例はこちら！
https://kitchenstarter.jp/project/detail/chocolabokitchenstarter.jp
【詳細】
障がい者の雇用の場をショコラを通して創出したい！
ということで、フレンチレストラン「ル・クロ」のオーナーシェフをしております黒岩功さんが立ち上げたプロジェクト。
具体的に言うと障がい者の雇用の場の創出と賃金の改善の為に、ショコラ工房「CHOCOLABO（ショコラボ）」を京都でオープンしたいと言うことでその資金1,000,000円の出資を希望して、1,333,000円が集まったという事例です。
※詳細はページでご確認ください。立ち上げに到った経緯が詳しく記載されています。
【この事例のすげえと思うところ】
雇用を創出したいという案件に237人が出資したということですね。
こちらの案件のリターンは500円出資なら「感謝のメッセージが届く」、3,000円なら「ショコラ＋メッセージが届く」などありますが、このショコラ自体は現在お金で買えるもので、リターンが目当ての方は少ないと思います。
あくまで、このプロジェクトに賛同して237人もの人数が出資したというのがすごい。
僕はこの案件を知るまで、クラウドファンディングは「アイデアに対して出資するもの」だと思っていました。
しかし、この案件を知ってから「情熱とか思いに対して出資するもの」だと考えを改めるようになりました。
最後に
やっぱり情熱が世の中を動かしてるんですねと再確認しました。
確かに僕もブログを読んでいて、筆者の情熱を感じたものは積極的にコメントを残したり、はてなブックマークをつけてますね。
僕も人の心を動かせるような文章を書けるようになるぞぉ！ではまた。
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